研究室公開
様々な研究室が公開を行っています!
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ガムランの演奏と体験ワークショップ
文学研究科 /音楽学研究室 :
山崎晃男 (
yamasaki.teruo※osaka-shoin.ac.jp )
インドネシアの民族音楽のひとつである、中部ジャワのガムランの演奏(解説付き)および、実際に楽器に触れ、簡単な曲を演奏する体験ワークショップをおこなう。
日時:
11/3
①ガムラン・コンサート(13:30~14:30)
②体験ワークショップ(14:30~15:15)※先着30名
場所: 芸術研究棟 芸1講義室
HP: なし
①ガムラン・コンサート(13:30~14:30)
②体験ワークショップ(14:30~15:15)※先着30名
場所: 芸術研究棟 芸1講義室
HP: なし
まちかね山の数学教室
理学研究室 /数学専攻 :
菊池和徳 (
kikuchi※math.sci.osaka-u.ac.jp )
①日常にひそむ数理の観察、数学パネル展示と解説・実演、極小曲面の実験や幾何学模型製作の体験など、観て聞いて触って「数楽」を感じる場を提供します。
②数学の教材として作成されたビデオ、数学者に関するドキュメンタリービデオなどを上映し、解説を加えながら、魅惑に満ちた数学の世界へ案内します。
②数学の教材として作成されたビデオ、数学者に関するドキュメンタリービデオなどを上映し、解説を加えながら、魅惑に満ちた数学の世界へ案内します。
日時:
11/3 13:00~17:00
場所: 理学研究科 B棟3階 B308/B313
HP: http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/event/machikanesai/
場所: 理学研究科 B棟3階 B308/B313
HP: http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/event/machikanesai/
ビデオ上映「元素誕生の謎にせまる」および「原子番号113の元素創成」
理学研究室 /物理学専攻(川畑研究室) :
三原基嗣 (
mihara※vg.phys.sci.osaka-u.ac.jp )
水素からウランに至る多様な元素の起源とは?元素誕生のドラマ「元素誕生の謎にせまる」(34分)と、周期表に新たに加わることが決定した日本発の新元素ニホニウム発見のドラマ「原子番号113の元素創成」(13分 )の2本立てビデオ上映。
加速器で見る原子核の世界
理学研究室 /物理学専攻(川畑研究室) :
三原基嗣 (
mihara※vg.phys.sci.osaka-u.ac.jp )
私たちは加速器を使って自然に存在しない不安定な原子核を生成し、それを用いて様々な研究を行っています。最近の研究紹介や楽しいデモンストレーションを通じて原子核の世界や身の回りに存在する放射線についてご紹介します。
化学専攻・高分子科学専攻・熱エントロピー科学研究センター研究室見学ツアー
理学研究室 /化学専攻・高分子科学専攻 :
寺尾憲 (
kterao※chem.sci.osaka-u.ac.jp )
化学系のいくつかの研究室をツアー形式で見学していただく企画で、化学の幅広い分野にわたる最先端研究を、簡単な実験を通して身近に感じることができる。
化学専攻・高分子科学専攻・熱エントロピー科学研究センター研究内容ポスター展示
理学研究室 /化学専攻・高分子科学専攻 :
寺尾憲 (
kterao※chem.sci.osaka-u.ac.jp )
化学系研究室の研究内容を紹介するポスターを掲示
生物科学専攻研究室紹介~オープンラボ~
理学研究室 /生物科学専攻 :
小布施力史 (
secretary※bio.sci.osaka-u.ac.jp )
理学研究科生物科学専攻として大学祭における施設開放計画をより充実したものにするため、研究室毎の研究成果パネル展示を行う。活発な学生間交流を図るとともに、外部からの見学者にむけて生物科学についての関心を高めてもらう機会として2階から5階のA棟、C棟の廊下を活用して研究パネルを展示、学生による解説も行う。
日時:
11/2 10:00~17:00
場所: 理学研究科 A棟/C棟(2~5階)
HP: なし
場所: 理学研究科 A棟/C棟(2~5階)
HP: なし
家庭用サービスロボットが活躍する少し未来の家庭環境
基礎工学研究科 /長井研究室 :
堀井隆斗 (
takato※sys.es.osaka-u.ac.jp )
深層学習をはじめとする機械学習技術の発展により、ロボットが家庭環境で活躍するその日が近づいてきています。家事の手伝いや人とのコミュニケーションなど、我々の研究室で取り組んでいるロボット×機械学習技術が切り開く、少し未来の家庭環境をのぞいてみませんか。
知的エージェントに基づいた分散システム設計
基礎工学研究科 /社会システム数理領域(潮研究室) :
金澤尚史 (
kanazawa※sys.es.osaka-u.ac.jp )
システムの大規模化や複雑化、人工知能やロボット技術の発展にともなって、複数の知的エージェントが局所的な情報をもとに自律分散的にタスクを実行する分散システムの設計論がますます重要になってきています。本研究室では、ゲーム理論やメカニズムデザインという方法論を用いた、知的エージェントにより構成される分散システムの設計手法と応用事例をポスター展示やデモを用いて紹介します。
音響処理技術を体験してみよう
基礎工学研究科 /システム科学領域(飯國研究室) :
下倉良太 (
rshimo※sys.es.osaka-u.ac.jp )
私たちの研究室では信号処理について研究しています。
なかでも音響処理と画像処理は生活に欠くことのできない重要な技術です。
ここでは音響を使った加工技術について広く紹介します。
なかでも音響処理と画像処理は生活に欠くことのできない重要な技術です。
ここでは音響を使った加工技術について広く紹介します。
ランダムな試行に現れる規則性を見てみよう
基礎工学研究科 /社会システム数理領域(関根・深澤研究室) :
貝瀬秀裕 (
kaise※sigmath.es.osaka-u.ac.jp )
関根・深澤研究室では確率論をキーワードに、自然科学、社会科学、工学などに現れる不確実性をともなう問題やそれに関わる数学の研究を行なっています。ミニレクチャーを通してランダムな試行の中に潜む規則性を理解してみませんか?(第1回:13時開始、第2回:14時開始、第3回:15時開始。講義時間:約30分)。また確率論や応用に関わるパネル展示も行います。
熱と流体の不思議
基礎工学研究科 /非線形力学領域(河原研究室) :
本木慎吾 (
motoki※me.es.osaka-u.ac.jp )
私たちの研究室では流体(空気などの気体や水などの液体)による熱や運動量の輸送現象、特に「乱流」と呼ばれる乱れた流れの解明と、その伝熱促進や流動抵抗低減への応用に関する研究を行っています。本企画では、当研究室で現在行っている研究内容を乱流研究における最近の話題を交えながら解説します。
細胞が発生する微小な力の"見える"化
基礎工学研究科 /生体工学領域(出口研究室) :
松井翼 (
ts.mat29※me.es.osaka-u.ac.jp )
私たちの体を作る個々の細胞は、それぞれ自らが小さな力を発生しています。この力は小さいけれど、健康の維持に重要な役割を果たしています。この力を”見える”化する私たちの研究について紹介します。
分子スケールの機械設計
基礎工学研究科 /機能デザイン領域(川野研究室) :
土井謙太郎 (
doi※me.es.osaka-u.ac.jp )
私たちは、マイクロ・ナノメートルスケールの極微小な流体力学現象を見える化(可視化)し、人工内耳、一粒子・一分子検出デバイス、微粒子の光操作技術、新しい電池の開発を目指しています。
当日はデモンストレーションを中心に最新の研究成果について紹介します。
当日はデモンストレーションを中心に最新の研究成果について紹介します。
医療を支えるバイオメカニクス
基礎工学研究科 /生体工学領域(和田研究室) :
武石直樹 (
ntakeishi※me.es.osaka-u.ac.jp )
当研究室では、コンピュターシミュレーション技術を駆使して、分子・細胞から組織・臓器に至る階層的な生体システムのふるまいを解析し、それを呼吸器系や循環器系の疾患の診断や治療に活用する計算解析技術の開発を行なっています。ここでは最近の研究成果について、わかりやすく紹介します。
ナノスケールの世界で生物のように磁極が動く ~スピントロニクス~
基礎工学研究科 /物性物理工学領域(鈴木(義)研究室) :
後藤穣 (
goto※mp.es.osaka-u.ac.jp )
電子が持つ磁石としての性質である「スピン」を利用した新しいエレクトロニクスの世界を紹介します。スピンはナノスケール(1ナノは百万分の一ミリ)において、我々が普段見ている磁石とは異なる振る舞いを示します。このナノ磁石を作製するための超高真空薄膜作製装置と、まるで生き物の様に動くスピンの様子を磁気光学顕微鏡を用いて紹介します。
目で見る流れの不思議
基礎工学研究科 /化学工学領域(岡野研究室) :
岡野泰則 (
okano※cheng.es.osaka-u.ac.jp )
当研究室では水や空気などの流体の動きを、コンピュータを用いてシミュレーションし、熱や物質が伝わる様子など、通常では見ることのできない現象を再現しています。スパコンなどで得られたビッグデータを駆使することで、身の回りの流れの不思議な姿カタチをスローモーションのように可視化することができ、物理現象解明や制御に役立ちます。今回は、これらの流れの様子を見る実験とコンピューターシミュレーションを用いた可視化を体験していただきます。
分子が集まると何かが起こる!〜分子シミュレーションの世界〜
基礎工学研究科 /化学工学領域(松林研究室) :
金鋼 (
kk※cheng.es.osaka-u.ac.jp )
当研究室では、分子集合系における物質分配と輸送を、分子シミュレーションを用いて研究しています。本企画では、ミクロな分子がたくさん集まったことによって起こる相転移現象などのコンピュータシミュレーションについて研究紹介します。また分子がたくさん集まってできたドロドロ、ネバネバ、グニャグニャなおもちゃたちを体験してもらいます。
日時:
11/2 11:00~16:00
場所: 基礎工学研究科 C棟2階 C243
HP: http://www.cheng.es.osaka-u.ac.jp/matubayasi/index.html
場所: 基礎工学研究科 C棟2階 C243
HP: http://www.cheng.es.osaka-u.ac.jp/matubayasi/index.html
情報セキュリティ研究最前線
基礎工学研究科 /藤原研究室 :
矢内直人 (
yanai※ist.osaka-u.ac.jp )
情報セキュリティは今日の情報社会において、便利な生活を支えるべく利用されています。様々な新たなサービスが開発されていく一方、情報セキュリティの研究もその内容が変化してきています。藤原研究室では情報セキュリティの研究として、現代の最新情報技術に対するセキュリティの分析や最新のサイバー攻撃に対する対策技術の開発を行っています。本企画では、これらの研究内容について、最新の技術動向を含めながら紹介します。
網膜に映った画像は大脳ではどのように表現されているか?
基礎工学研究科 /大澤研究室 :
大澤五住 (
ohzawa※fbs.osaka-u.ac.jp )
網膜はデジカメと同様に画像をピクセルの集合として捉え、視神経を通じて大脳に送っている。実際に物が見えるのは、大脳が時々刻々送られて来る映像を解釈しているからである。展示では、その場で撮影した画像を脳内の多数のニューロン活動に変換してみるデモにより、視覚機能を理解する。
電子顕微鏡で視るナノテクノロジーの世界
基礎工学研究科 /電子光科学領域(酒井研究室) :
林侑介 (
hayashi※ee.es.osaka-u.ac.jp )
酒井研究室ではミクロ・ナノスケールの観察を通じて半導体デバイスの研究に携わっています。原子サイズの分解能で観察するツールとして透過電子顕微鏡を利用し、パワーデバイスや発光ダイオード、人工知能向け電子回路について研究を進めています。当日は実験室の見学ツアーと研究のポスター発表を通じて世界最先端の研究動向に触れていただきます。
核スピンを操る
基礎工学研究科 /電子光科学領域(北川研究室) :
香川晃徳 (
kagawa※ee.es.osaka-u.ac.jp )
原子核は回転する磁石(スピン)のように振る舞います。微小な磁石である核スピンはMRIや化学分析手法であるNMR(核磁気共鳴)分光に用いられています。この核スピンを操作するための実験装置を公開し、簡単な信号検出の実験を行います。また、北川研究室におけるMRI/NMRの高感度化、核スピン量子コンピュータの研究を紹介します。
光と電子の不思議
基礎工学研究科 /未来物質領域(芦田研究室) :
永井正也 (
mnagai※mp.es.osaka-u.ac.jp )
蛍光体や発光ダイオードが発する光のスペクトルを測定し、それらの仕組を知ることができます。また、実生活で使用されている目に見えない光(リモコンなどの光)の観測や光の諸性質の解説を行います。さらに、パネルによる最新の研究成果の紹介も行います。
不確定性原理から生み出す未来のシミュレーション
基礎工学研究科 /未来物質領域(草部研究室) :
草部浩一 (
kabe※mp.es.osaka-u.ac.jp )
銅酸化物や炭素系素材などに現れる電子相関効果と超伝導・磁性などの量子秩序を、不確定性原理に基づいて解説します。電子と物質の機能を量子シミュレーションを使って予測し、未来社会での応用を生み出した例を紹介します。炎色反応に現れる光る原子をシミュレーションが再現する様子も体験できます。
光るサンドイッチ:有機デバイスの作製
基礎工学研究科 /未来物質領域(夛田研究室) :
大戸達彦 (
ohto※molectronics.jp )
有機分子で作るエレクトロニクス素子の作製に向けた研究を紹介します。
その一端として、簡単な有機EL素子を作製し、実際に光を出すことを確かめます。
その一端として、簡単な有機EL素子を作製し、実際に光を出すことを確かめます。
有機合成って面白い!
基礎工学研究科 /機能物質化学領域(新谷研究室) :
清水章弘 (
shimizu※chem.es.osaka-u.ac.jp )
有機合成によってシンプルな原料から、機能を持つ物質を簡単に作ることができます。
研究紹介および体験型展示(66-ナイロンの合成)を通じて有機合成の面白さを感じとってもらいたいと思います。
研究紹介および体験型展示(66-ナイロンの合成)を通じて有機合成の面白さを感じとってもらいたいと思います。
脳の神経ネットワークを解析する
基礎工学研究科 /生物工学(八木健研究室) :
八木健 (
yagi※fbs.osaka-u.ac.jp )
脳には複雑な神経ネットワークがあり、記憶などの情報をもたらしている。本研究室では、この神経ネットワークの形成の仕組みを解析している。研究の方法や考え方について解説する。
超高圧・極低温の世界へようこそ!
基礎工学研究科 /附属極限科学センター(清水研究室) :
清水克哉 (
shimizu※stec.es.osaka-u.ac.jp )
超高圧実験装置の公開と模擬実験(熱い氷をつくってみよう)と研究紹介(常設パネル展示:なんでも超伝導!?)―普段の生活では見られない極限状態における物質の驚くべき姿をご覧ください。
光で瞬時に色の変わるインクでスパイの手紙を書こう
基礎工学研究科 /未来物質領域(宮坂研究室) :
伊都将司 (
sito※chem.es.osaka-u.ac.jp )
光をあてると色が変わる現象(フォトクロミック反応)により、色が一瞬でついたり消えたりする分子材料を紹介し、実際に光で起こる色変化の様子を観察します。また、フォトクロミック分子で作ったインクを使って、光を当てると一瞬で浮かび上がる絵を描いてもらいます。
文系も理系も関係ない!楽しいシミュレーション&データサイエンス!
数理・データ科学教育研究センター /数理科学ユニット/データ科学ユニット :
太田家健佑 (
k-ohtake※sigmath.es.osaka-u.ac.jp )
・プロジェクターによる教育・研究内容の映像公開
・ポスター及びパネル展示、資料配布
・センター所属教員等による、プレゼンテーション
・その他
・ポスター及びパネル展示、資料配布
・センター所属教員等による、プレゼンテーション
・その他
ナノテクって何? ナノテクを体験しよう。
ナノサイエンスデザイン教育研究センター :
伊藤正 (
itoh※insd.osaka-u.ac.jp )
ナノサイエンス・ナノテクノロジー先端実習装置の公開と実演:ナノテクは今世紀の科学技術になくてはならないものと言われています。ナノメートルは10億分の1メートル、原子の10倍ぐらいの大きさで、直接目では見えない世界。ここでは最新の技術を使ってそれを皆さんにお見せします。
日時:
11/3 10:00~16:00
場所: 基礎工学研究科 G棟1階
HP: なし
場所: 基礎工学研究科 G棟1階
HP: なし
科学機器リノベーション・工作支援センター施設公開
科学機器リノベーション・工作支援センター :
古谷 (
info_machikanefes※reno.osaka-u.ac.jp )
NC旋盤やNCフライス盤、3Dプリンターやレーザー加工機などを使った機械工作の実演、ガラス器具製作の実演、試作した二足歩行ロボットの歩行実演のほか、利き水体験による元素分析とその原理の紹介など当センターが行う「ものづくり」による研究教育支援現場の公開と、全学機器共用事業を通じた「研究設備・機器の全学共同利用促進」の取組を紹介します。
サントリー第2代社長・佐治敬三生誕100周年記念展「大阪が生んだ稀代の経営者 佐治敬三“百面相”」
総合学術博物館 :
畑美祈 (
hata-mi※office.osaka-u.ac.jp )
戦後日本の経済発展を牽引した経営者のひとりである佐治敬三(1919-1999)は、今からちょうど100年前に大阪で誕生しました。父・鳥井信治郞が創業した壽屋(現・サントリー)を継承し、ウイスキーブームやワインブームを巻き起こし、戦後の日本人の生活文化を創造して来ました。学術・文化にも造詣が深く、研究所・財団の設立や美術館・音楽ホールの開設など、幅広い社会貢献活動で利益を還元しました。その背景の一つに、彼が大阪帝国大学(現・大阪大学)理学部で学び、化学者になることを夢みていたことがあります。
大阪大学総合学術博物館では生誕100周年を記念し、佐治敬三が見せた多彩な「顔」を様々な資料から紹介します。才気煥発、八面六臂、「やってみなはれ」の精神で常にチャレンジを続けてきた彼の生き様を振り返ることで、地盤沈下が叫ばれて久しい大阪経済に少しでも活気を取り戻すことができれば幸いです。
大阪大学総合学術博物館では生誕100周年を記念し、佐治敬三が見せた多彩な「顔」を様々な資料から紹介します。才気煥発、八面六臂、「やってみなはれ」の精神で常にチャレンジを続けてきた彼の生き様を振り返ることで、地盤沈下が叫ばれて久しい大阪経済に少しでも活気を取り戻すことができれば幸いです。